zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

スポーツスター フットペグ交換

秋晴れでとても気持ちのいい朝でしたので、3週間ぶりにスポーツスターで走りに出かけました。

f:id:zx900a:20191006214006j:plain

気持ちよく走行していたのですが、途中突然メーターのエンジンチェックランプが点灯いたしました。道端に停車してエンジンを切って、再び始動させてもチェックランプは点灯したままでございました。エンジンにはこれといって不調は感じられず、特に不具合が発生しているわけでもなさそうでしたのでとりあえずそのまま朝駆けを続行し、いつものパーキングへ。

f:id:zx900a:20191006214515j:plain

パーキングでスマホを使ってエラーの症状を検索したところ、どうやらフューエルパックFP3のマップ関連のエラーのようです。燃調がリッチな状態が継続した場合にO2センサーのエラー表示が出るようです。ということは、自宅に帰ってフューエルパックFP3を再度装着して設定をする必要があります。とりあえずそのまま走行しても問題はなさそうなので安心いたしました。3週間前にインストールしたバンスのマップの燃調が濃すぎるということのようです。結構良い感じだと思っていたのですが、濃すぎると言われれば走行しながら心当たりがないわけでもありませんでしたのでそうかもと思いながら帰路につきました。帰宅して早速FP3を接続しエラー表示がO2センサーのエラーであることを確認して、FP3側でエラー表示をボタンをタップするだけでリセットできるので一旦、エラーをリセットしてから、新たなマップをインストールいたしました。

バンスのマップが濃すぎるのであれば、HDのSEスリップオンのバッフル無し+ハイフローフィルターを使用してみることにいたしました。バンスの前のマップがHDのバッフル有りでしたのでバッフル無しであれば若干濃い目の設定になるのではないかと思った次第です。書き換えてエンジンを掛けてみたところ、エラー表示は消えていましたので多分大丈夫だとは思うのですが、いきなり火山灰が降り始めたので今日はこれ以上はバイクには乗れなくなってしまいました。また来週以降にオートチューンによる補正をやる事にいたします。

f:id:zx900a:20191006215544j:plain

降灰でマシンに乗れなくなってしまったので、ガレージで先日購入したフットペグの装着を行いました。フロントがアレンネスのフュージョン、リアがクリアキンのショートタガータイプをチョイス。

f:id:zx900a:20191006221029j:plain

シフトペグはシフトしやすいように1.5cmロングタイプのものを購入。ただし装着する段階になってノーマルのシフトペグを外すヘックスレンチのインチサイズの工具が無いことが判明いたしまして、今回はシフトペグの装着は見送りとなりました。6mmでは緩々で8mmでは入らないのでその間のサイズということになります。またホームセンターに買いに行かなければ・・・・・・。工具をそろえるのはホントにお金がかかりますね・・・・・・・。

f:id:zx900a:20191006221627j:plain

ノーマルのフットペグを外すにはスナップリングプライヤーが必要です。リングが外れてしまえば交換は非常に簡単です。

f:id:zx900a:20191006221803j:plain

フロントのフットペグです。アレンネスのほうが、かなりカッコいい!!

ポジションは1cmほどノーマルよりアップします。

f:id:zx900a:20191006222107j:plain

フロント装着完了。

f:id:zx900a:20191006222212j:plain

こちらはリアのタンデムステップに装着したクリアキンのミニタガータイプのペグです。スカルのアクセントが入っています。タンデム側はほとんど折りたたんでおりますのでスカルは見えないんですけどね(笑)

f:id:zx900a:20191006222429j:plain

このクリアキンのペグは折りたたんでいる状態の見た目が良かったのでこれにしました。シュッとしたデザインでクロームで見た目がゴージャスになった感じがいたします。

f:id:zx900a:20191006222830j:plain

ちなみにノーマルはこんな感じです。全然違いますね。

もちろん装着後は眺めてニヤニヤしておりました(笑)。また今度乗るのが楽しみだ!!。