ようやく梅雨が明けましたが、週末は雨が降ったりやんだりの天気でございました。
雨がやんで路面が乾いたころを見計らって、ジクサーの慣らしをちょこっとやりました。
夏の空だ。暑いですが風があるから気持ちがいい。
慣らしはまだ100Kも走ってません。まだまだ長い道のりでございます。
帰宅した後は納車したジクサー150に色々購入したパーツを取り付ける作業をいたしました。
まずは純正オプションのアクセサリーバー。
メーカーの方ではバンパーガードの用はなさないと説明されておりますが、立ちごけ程度のダメージは守ってくれそうな程しっかりした物でございました。
アクセサリーバーを車体に仮止めしたところ、下のボルトをフレームに通して固定する部分にガタがあり、左右に手持ちのワッシャーを1枚づつ追加して固定いたしました。
ワッシャー入れたらガタは無くなりました。
アクセサリーバー装着完了です。
次は純正オプションのアンダーカウル。
フレーム下部とエンジン下部の計2か所に付属のカウルステーを装着。
後は取説通りに3分割のカウルを組み立てて装着するだけです。
アンダーカウル装着完了。エンジン下部のスカスカ感が無くなりました。全体的な見た目のバランスが良くなった気がいたします。
お次はスペシャルパーツ武川のステップキット。ジクサー150のポジションがイマイチ中途半端な感じがするのと、シフトペグの調整機構が無くフットペグとシフトペグの間隔ちょっと狭いのでギアチェンジがすこしやりづらい感じがするので、ステップ位置を移動するキットを装着。
アルミ削り出しで質感は抜群でございます。
ノーマルのフットペグを外してアルミ削り出しのサポートと入れ換えます。
装着時バネの反発で装着がやりづらいのでバネをタイラップで絞って反発しないようにしてからピンで固定。
ステップ装着完了。ノーマルより後方にペグが移動して、ポジションが改善いたしました。見た目の質感も良く、これはおススメです。
お次はミラーでございます。ノーマルのミラーのせいでガレージに出し入れしづらい為、ミラーをバーエンドミラーに交換いたします。
おおっ!かっこいい!!中国製の割には質感も悪くない。
装着はノーマルのバーエンドを引き抜いて、後はミラーを装着するだけです。
下に付けようか上に付けようかしばらく悩みましたが、上に装着。
これは中々カッチョエエのではないでしょうか・・・・・。
ミラーを付けた後ハンドルブレースも装着。
さらにテールにはキジマのパニアサポートを追加。リアのスライダーの代わりにもなりそうです。
外装が終わったので次は電装系を追加いたしました。
キタコのUSB電源とキタコのスズキ車用の割り込みハーネス
あとデイトナのD-UNIT。これで最大4系統の電装パーツを車体側の電線加工無しで接続できます。
シートとサイドカバー、パッセンジャーシート下の工具入れを外して作業をいたします。工具入れの下にあるビニールカバー内のカプラにキタコのハーネスを割り込ませて装着いたします。
キタコの割り込みハーネスを使用したほうが配線を傷つけないですし、すぐノーマルに戻せるのでお勧めだと思います。割り込みハーネスから出ている赤と黒の線のうち、赤にD-UNITの赤の配線を接続いたします。黒は使用しないのでビニールテープで被覆しときます。これでD-UNITがキーのON、OFFと連動します。
D-UNITの残りの配線をバッテリーのプラスとマイナスに接続して完了です。ジクサーのシート下のスペースは非常に狭いのでD-UNITの置き場所が悩みどころでございます。シートのフレームにタイラップで固定したんですが、シートを装着した時にストレスがかかってしまいましたので、固定せず、そのままシート下の隙間の奥に押し込んじゃいました(笑)。
USB電源をハンドルブレースに装着してD-UNITに接続。カウルをもとに戻す前にスマホを接続してキーと連動しているかを確認。キーNOでスマホの充電が始まり、OFFで充電が切れたので、ちゃんと連動しているようです。
サイドカバーを閉じる前にバッテリーに充電器の配線を接続してリアシート下にカプラを出して、とりあえず予定の物は全て装着完了でございます。
リアキャリアとパニアケースは慣らし運転が終わってから装着することにいたします。
作業中は蒸し暑いのなんのでバテバテでございました。この後は家の中でゴロゴロと粗大ごみと化しておりました。皆様もこれからの季節、熱中症とかにはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
当ブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた✋