zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

SV650X ポジション球交換。

本日も、早朝より朝駆け。11月なのにあまり寒くなく、暖かいです。山間部はちょっと寒いだろうと思い、冬用のジャケットで出たのですが、汗が吹き出してしまいました。

暖かいですが、周囲の木々は結構茶色く色づいてきております。もう来月はクリスマスですからね。1年はあっという間ですね。早いです。

いったん帰投してSVで再度朝駆けでございます。少しでも慣らしをすすめなければ。現在の走行距離は250km。まだまだしばらくかかりそうです。各ギアをできるだけ使ってゆっくり慣らしをやっております。500km到達で最初のオイル交換をやろうと思います。

納車後の慣らしで、アイドリング中、ふとヘッドライトを除くと、SV650はヘッドライトバルブの下にポジション球が装着されているのですが、ヘッドライトはLEDに交換して白色で輝いていたのですがポジション球は電球色のままでございました。ポジション球があったのにはうっかりしておりました。早速アマゾンでLEDのT10バルブを探して注文いたしました。最近は安価なT10バルブがたくさん販売されているのですが、割とすぐ使えなくなったとの口コミも多くみられましたので、やや割高ではありましたが写真のクロライトを購入。2018年のワイズギアのカタログにも掲載されていた商品で、信頼性を期待してこちらにいたしました。これとは別にナンバー灯用に、IPFのT10バルブも購入。

こちらは2個入りで900円ちょい。クロライトは1個入りで2000円ちょい。

クロライト装着後。(写真撮るのすっかり忘れてました。)大した作業ではないのですが、カウル外したりヘッドライト外したりが煩わしいので、ポジション球は信頼性の高い商品を選んだ次第です。

ナンバー灯は交換はかなり簡単なので、安い2個入りのバルブを購入。1個は予備に取っておきます。ドライバーで2本のネジを外してカバーを取り外して交換するだけです。

交換後。

このIPFのバルブは極性があるようなので、念のため点灯して点くかどうかの確認をいたしました。ちゃんと点灯したのでOKのようです。かなり明るいです。点灯しない場合は、外して裏表を入れ替えて装着すれば点灯するようです。テールランプはノーマルでLEDなので、これで灯火類はすべてLEDになりました。白熱球にくらべて長寿命も明るさも魅力ですが、やはりバッテリーへの負荷が少しでも減るのが大きいです。ヘッドライトで1/5、ポジション球やウィンカーは1/10になります。

ヘッドライトとポジション球の色が一緒になったので違和感はなくなりました。

LEDのT10バルブも4,5年前は1個4000円以上だった記憶があるのですが、今は2個で1000円以下で買えるのですから、ずいぶん買いやすくなりました。ヘッドライトバルブもSVに装着したスフィアライトのライジングαはヒートシンクがかなり小型になり普通のハロゲンバルブと大差ない大きさで価格もライジング2の半分以下となっておりました。

ちょっと見ないと高性能で安価な製品が売られている。技術の進歩は素晴らしいです。年を取ってくるとついていくのが大変ですが(笑)。

当ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた✋。