zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

バンス管です。

先週、モンスター用のスリップオンを注文いたしました。
それが2日ほど前に到着。
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バンス&ハインズ。
モンスター用のマフラーは国内メーカーはほぼ無いに等しく、車検対応の認定マフラーは2種類しかなく、ほとんど選べない状態です。
需要と供給の悲しい現実です。
そこで海外メーカーの物を見てみるとかなりの種類がありました。
価格もかなりリーズナブルなものが比較的多くデザインも良い物が沢山ありました。
ただ問題は認定品は無いので車検の度にノーマルと交換せねばならないことと品質がネックでした。
ツインエンジンのシンプルな構造なのでスリップオンなら交換も簡単で手軽に交換できるので、価格とデザイン優先である程度有名なメーカーのバンス管を選択。
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早速ノーマルマフラーを外してスリップオンを箱から出します。
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アメリカ製の割には以外にも丁寧に梱包されてました。
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全ステンレス製のサイレンサーです。黒い部分はセラミック塗装だとか。
サイレンサーも綺麗でこれは良いかもと思ったのですが、左側のマフラーステーにすりキズがはいってました。
ステーなのであまり目立たないので後で黒いペイントで塗装し直しときましょう。
アメリカ製なので細かい事を言ってはいけません(笑)
ステンレス製なので軽量化はほぼあきらめていたのですが、ノーマルと持ち比べると結構軽い!!
嬉しい誤算でした。
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当然ですが全て英語で理解不能な取説。
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装着に関しては、精度がよろしくなく右サイレンサーのステーとバンドの接続に手間がかかりました。
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夜だし今日は装着だけにしとこうと決めていたのですが、付けてしまうとどうしてもエンジンを掛けたくなってしまい、ついついエンジン始動。
バンス管の爆音が住宅地に轟きました。ご近所さん度々すみません。
これは早朝のエンジン始動は無理ですね(笑)
先の通りまで押していって掛けなくては近所に大ひんしゅくです。
ちなみにエキパイとサイレンサーの接合部の排気漏れはなかったのですが、サイレンサー本体のリベット部分から排気が漏ってました。
アメリカ製ですから細かい事を気にしてはいけませんが、どうなんでしょうね。(笑)
とりあえず見た目良ければ全て良しという事で・・・・・・。