zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

GSX-S1000 パニアステー装着

1か月ほど前に装着したベンチュラのパックシステムのベースセットに装着するパニアステーがようやく到着。
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発注してから2か月~2か月半との事でしたので今年中の装着は無理かと思っておりましたが予想より若干早めに到着。ヨーロッパのメーカーかと思っていたのですがニュージーランドの会社なんですね。
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早速装着でございます。ベースセットの装着時に部品精度が悪く結構調整が必要だったので、すんなり装着できるか心配だったのですが、パニアステーのほうはまったく調整加工無しで装着出来ました。
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作りはかなり堅牢な感じでございます。パニアステーとしての機能だけでなく、タンデム時のグラブバーの代わりにも使えそうですし、車体の押し引き時に車体をつかむ取手としても非常に便利でございます。リア周りのバンパーガードの代わりにもなりそうです。
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専用のパニアケースを装着した状態です。パニアケースはポリエステル製ですが、手で押しても簡単に角がつぶれるようなものではなく、意外と硬さが確保されております。ですから風圧でバッグが変形したりしないです。しかも重量は左右合わせて1.3kgと非常に軽い点もポイントが高いです。
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脱着も非常に簡単で利便性が高いです。装着時の幅も割とスリムなほうではないかと思います。スリムな分積載量はそれなりですが、自分は何泊もするようなツーリングはしませんのでこれで十分でございます。
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やや心配していたマフラーとのクリアランスも充分確保できていたので安堵いたしました。
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今回のパニアステーは特に問題もなく装着できて何も不具合は無かったかに思えたのですが・・・・・1か所だけ問題がございました。
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何故かメーカーのロゴが左右共に逆さまに貼られていた・・・・・・・。
まあ剥がせば良いので大した問題ではないのですがなんだかなぁ~~~。
素晴らしいオチが付いたところで、本年もこのようなブログにお付き合いいただきありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。