zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

XL1200CXタンク カスタムペイント

土曜は、朝から快晴でSVで朝駆けいたしました。

その前の週にSVにジクサー150に装着していたタナックスのパニアケースを付けてみました。

SV購入時に付ける予定だったのですが、結局それから2年がたってしまいました(^^;。

まあ、最近はめっきり遠出しないので要らないっちゃぁ~要らないんですがね。

あれば便利なんですよね。とりあえず温泉道具積んどきます。

先々週、仕事で高速に乗った時に、高速から高千穂が見えたんですが積雪しておりましたので、今シーズンは霧島方面は終了です。別に問題なく走れるんですが、塩カル撒かれてるんで私的には来春まで走りません。春までは海岸べりをトコトコ走ります。

10月にスポーツスターで給油時にタンクキャップを忘れたことがあったんですが、あれは私的にはかなりショッキングなチョンボでございました。

そこでモートンのプルアップ式のガスキャップに交換することに。

今ついているタンクキャップはハーレーのオプションの物なんですが、キャップの外側の黒いモールは両面テープで付いてるんですが中々外れなかったので、塗装面にも使えるステッカーはがし剤を使ったんです。

モールは見事にはがれてくれたんですが・・・・・・・・

タンク表面のクリア層もはがれた(ToT)。

マスキングテープではがし剤が広がりすぎないようにマスキングしたんですが、テープを貼った跡に沿ってクリア層に段差が生じてしまっております。はがし剤の注意事項に塗装に使う時は目立たないところで試してから使えと記載されており、試さず使った私が悪いのですが、さすがにしばらくボーゼンとなってしまいました(^^;。幸いだったのはホワイトの色まではいってなかったことでしょうか。

こうなるとペインターさんに頼んで補修してもらうしかないです。

翌日、タンクをはずしてペインターさんのところへ持ち込みました。これが11月初旬のことです。

週末にペインターさんより塗装終了の連絡があり1か月ぶりにタンクを引き取ってまいりました。

どうせ補修するならと、せっかくなのでチェッカーフラッグ模様のラインを追加してもらいました。とにかく腕のいいペインターさんでめちゃくちゃ良い仕上がりになっております。タンクの光沢が補修に出す前と出した後では全然違います。素晴らしい。

タンクを車体に装着してモートンのガスキャップを取り付けました。プルアップ式のキャップ部分とタンクに装着するねじ込み式の筒の本体部分のツーピース構造になっていたんですが本体とキャップの間に装着する付属のOリングがフニャフニャでへたりきっており、使えそうもなかったので耐ガソリン用パッキンを少々細工して液ガスを使えば大丈夫そうでしたので自分で細工して装着いたしました。海外のカスタム製品はまともに付けられた試しがほとんど記憶にございません(^^;。

まあ、付いたからいいか・・・・・・・・。

いい感じです。自画自賛(笑)。これでもう給油でキャップを忘れることはないでしょう(笑)。

当ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた✋。