zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

本年一発目のパーツ装着

最近の寒さは半端無いです。バイクに乗るのも億劫になってしまいます。
今朝は鹿児島市でも氷点下だったのではないでしょうか。
先週ネットで処分品の売りだしをしていたのですが、そのなかにこのパーツがあったので悩んだのですが、安かったのでクリック。
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Dimotivのエンジンカバーでございます。特に必要では無かったのですが(笑)処分品で半額だったので買ってしまいました。
GSX-S1000を購入したばかりの頃、これを見て欲しいと思っていたのですが、価格が割と高額だったため、購入を断念してそのまま忘れていたパーツです。
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箱を開けて中を確認すると、かなり製品のクオリティーは高いです。
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エンジンカバーの裏側もアルミ削り出しで綺麗に作りこまれておりました。
早速装着してみたのですが、装着しているうちにある問題が発覚!
このキットにはボルトが12本添付されているのですが、その中にM6×55が3本、M6×50が1本と取説には記載されているのですが、実際に入っていたのはM6×55が1本とM6×50が3本でございました。つまりボルト2本の長さが足りないのです。
製品のクオリティーが高かったので期待していたのですが、やはり海外メーカーのカスタムパーツはすんなりといきませんね。
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仕方がないのでホームセンターにステンレス製のM6×55~60の長さのボルトを探しにいきました。左の短いほうがパーツに付属していたヤツで、右の長いほうがホームセンターで買ったヤツです。ホームセンターのほうが強度が高そうですね(笑)
装着時、左側のカバーのエンジンとのクリアランスが干渉はしなかったのですが、かなりギリギリでしたので薄いワッシャーを1枚入れて少し余裕を持たせました。
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装着後右側
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装着後左側
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装着前よりエンジンのゴテゴテといいますかゴチャゴチャといいますか・・・なんというか見た目メカニカルな雰囲気が割と出ていて、何気に気に入ってます。
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カニカルな機能は何も持ってはいませんが(笑)良いんです!見た目良ければすべて良しです。