一昨日、修理を実施したクラッチの状態確認のため、今年最後の走行をいたしました。
シフトタッチがやや曖昧な感じだったのがサクッとはいるようになっておりました。クラッチもほとんど遊びの無い状態だったのですが、そちらも回復しました。クラッチの状態は完全に調子の良い状態に戻ったようです。やはりホルダのクレーターのような窪みのせいでプッシュロッドが短くなった状態となっていたので、クラッチの切れが悪くなっていたのでしょう。カスタム品のレリーズは250cc並みのレバーの軽さだったのですが、ノーマルのクラッチレリーズに戻したのでクラッチレバーがかなり重くなりました。トラブル防止のためですので致し方ありません。やはりノーマルの耐久性は偉大です。
マシンの状態に気になるところがあると、何といいますか、喉に魚の小骨が刺さったような気分と言いましょうか、気になって落ち着かないんですが、これで心置きなく年が越せます(笑)。今年も早いもので今日が最後となってしまいましたが、今年の8月からヤフーブログよりこちらのHatena ブログへお引越しさせていただいたのですが、これまでたくさんの星を付けていただいたみなさま、このようなブログをご覧になっていただいた皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
毎回、大して変わり映えしない内容のブログではございますが来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を迎え下さいませ。