zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

タナックス カービングシェルケース MFK-272

このところ休日に度に、天気が芳しくなく、長時間乗れないのでジクサーの慣らしがなかなか進まないです。今日も朝、走りに出たんですが、雨がぽつぽつ来たので本降りになる前に撤収いたしました。ジクサー150の慣らし運転はエンジン回転数4500回転以下で1000kmとなっております。レブリミットが9500回転なので、要は半分以下の回転数で走れと言うことのようです。5速4500回転で車速は62km/h。地方の田舎道は結構飛ばす車が多いので、60キロまでしか出せないというのは中々にストレスでございます。もう少しで500kmに到達するので500kで一度オイル交換を行って、徐々に使用回転数を上げていこうと思います。

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慣らしが終わってから装着するつもりだったパニアケースをあまりにも暇だったので付けちゃいました。装着は専用の固定ベルトでリアシートと車体のフレームに装着するんですが、とても簡単でした。

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容量は片側16L、左右で計32Lとなっています。私は泊りがけのツーリングとかはあまりないのでこれで十分というか多いくらいです。もっと小ぶりのケースでも良かったのですが、装着時のデザインがカッコよかったためこのケースを購入しました。ケースの重さも片側1.45kg、両方で2.9kgと軽いのもソフトケースの利点ですね。ケースの中には雨天用のレインカバーも収納されておりました。

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ケースの後部の車体側は曲面に処理されており、テールの短いスーパースポーツのウィンカーに干渉せずフィッティングしやすいようになっております。GPZ900Rに装着してもウインカーに干渉しなさそうです。

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マフラーとの間隔もかなり大きく取れている為、カチ上がったカスタムマフラーを装着しても問題なさそうです。装着に際してリアシート内に装着したバッテリーの充電コネクタをフロントに移設しました。充電の度にケースを外すのは煩わしいので。

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スポーツタイプのバイクにマッチしたデザインなのではないでしょうか。色はカーボン柄にして正解でした。早速、温泉セットを積みました(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた✋。