今週末は超久しぶりに快晴の2日間となりました。今年の夏は週末の度に天気が悪く、雨の心配をしながら走る日々が続いておりましたので、なんか超嬉しいです。
ジクサーの慣らしを兼ねて久しぶりに霧島の上の方に行きました。8月下旬。はまだまだ下の市街地は猛暑ですが、えびの高原は走っていて結構、肌寒かったです。
快晴とあって霧島登山の登山客で駐車場は満杯状態でした。これは仕方ないかな・・・・。
えびの高原からの帰り道に霧島温泉のカジロが湯に寄って帰りました。パニアケースに積んだ温泉セットが早速、活躍いたしております。
まだ早朝の時間帯でお客さんは少なかったので、ゆっくり浸かれました。ここの温泉卵はとても美味しんですが、朝が早かったのでゆであがっておりませんでした。残念。
ジクサーは距離を追うごとに調子が上がってきておりまして、特にミッションの状態がかなり良くなってきているので一安心でございます。
ジクサーで一旦家に帰投後、スポーツスターで再度出撃でございます。
日が結構上がってきていたので、かなりの暑さでございました。ジクサーの慣らしを優先しておりましたので、スポーツスターにいつ給油したのか忘れてしまった。そのくらい乗ってない。
タンク内のガソリンを出来るだけ使いたかったので下道から高速へ。
土曜日はとにかくバイクが多かったです。高速のSAで一緒になったZX-10Rのライダーさんも久しぶりの快晴で、しばらくぶりにバイクを出したと言っておられました。
スポーツスターに新鮮なガソリンを給油して家に帰投したら、ブツが届いておりました。でも土曜日はパーツを装着する気力が残っておりませんでしたので次の日の日曜日にやりました。
ビームスのR-EVOヒートチタンフルエキでございます。ジクサーの社外マフラーはそれほど多くは無く、ビームス、武川、ウイルズウィンの3社位でございます。ヒートチタンのサイレンサーがカッコよかったのと、エキパイの取り回しがノーマルに一番近かったためビームスを選択いたしました。バンパーガードどアンダーカウルを装着しているため、それに干渉せず装着できるかが問題でございました。
アンダーカウルとバンパーガードは装着の邪魔になるため外しました。
O2センサーのカプラを抜いて、エキパイを外します。
ノーマルマフラーはエキパイから触媒、サイレンサーにいたるまでの一体物でございます。外す時も知恵の輪のごとくセンタースタンドの隙間を通して抜きました。
それにしてもノーマルはずっしりと重いです。
ビームスのエキパイは触媒が無いので非常に軽い。
付属のセンタースタンドストッパーを装着。フレームとエンジンを繋ぐハンガーボルトをビームスマフラー付属ハンガーボルトに付け替えてストッパーと共締めします。
ノーマルのハンガーボルトを外す際に、工具が入る隙間が無い為、サイドスタンドに装着されているスイッチを外す必要があります。
センタースタンドストッパーを装着したら、マフラーステーを付けてマフラーの装着でございます。
一応、マフラーに指紋が付いて変な焼き色がついてしまわないよう、軍手を付けて作業いたしました。
ビームスのエキパイにO2センサーを取り付けて
後は仮締めして、調整しながらマフラーを装着すれば完了でございます。装着に熱中するあまり装着中の写真撮るのを忘れてしまいました(^^;。
おおぉ~~美しいぃ~~。ノーマル比約3kgの軽量化となります。
後はバンパーガードとアンダーカウルを装着いたします。バンパーガードは問題なかったのですが、アンダーカウルのボルト穴位置にエキパイが重なりボルトを装着できなかったため、一旦、マフラーのネジを緩めてボルト穴を交わしてからアンダーカウルステーを取り付けなければならなかったのはちょっと手間でございました。
手が当たって手の油や汗が付着したのでエンジンを掛ける前に中性洗剤で念のためマフラーを洗浄いたしました。
綺麗に水分をふき取って完了でございます。エンジンを掛けて音を確認したんですが、政府認証マフラーですので、音量はノーマルより少し大きいくらいでございます。ですがノーマルより重低音が響きます。ビームスのマフラーは初めて装着させていただきましたが、部品精度が良く、勿論排気漏れ等もなく、とても高品質な物でございました。
今日の午後はとにかく暑く、蒸し風呂のようなガレージで作業をしたので、汗だくになってしまい、娘に汗臭いから近寄るなと言われてしまいました(´;ω;`)ウッ…。
風呂に入るんだったらせっかくなので近所の温泉に行ったら、長風呂してしまい、乗る時間がなくなってしまった。今週末に乗ろうと思うんですが、また雨予報なんですよね・・・・・・・。
当ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた✋。