zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

GPZ900R マフラー交換

今日の早朝は昨日からの雨が少し残っており、朝駆けはできませんでした。午前中、晴れ間がのぞいてきたので先日購入したデルケビックマフラーを900Rに装着いたしました。

ノーマルのヒートガードを外して新しく装着するマフラーの中間パイプをと液体ガスケットを準備いたします。

念のため中間パイプのジョイント部に液ガスを使用。

20年お世話になったテルミニョーニを取り外します。お疲れさまでした。このマフラーは車検が通るので一応、念のため車検対策で保管しておこうと思います。

中間パイプを取付。

サイレンサーを装着。センタースタンドストッパー、サイドスタンドストッパーの当たり面の調整と、スイングアームとのクリアランスを微調整しながら本締めして完了でございます。このデルケビックのマフラーは非常に精度が良く、まったく問題なく装着できました。あの安さでこの品質は素晴らしいと思います。

装着後、エンジンをかけたところ、音量についてはバッフルがついた状態ではテルミニョーニとほとんど同じ音量でございました。EURO規制が入っているので音量はもう少し控え目かと思っていたので意外でした。たぶん車検は問題ないと思います。900Rは2010年以前の登録車両ですのでバッフルが脱着式でも音量が99㏈以下なら車検は通過いたします。

バッフルを外してエンジンをかけてみました。

外したバッフルです。

なかなかの重低音と金属音をともなった程よい爆音(笑)でございました。これはいい音するなぁ~~~。バッフルなしでは車検はむりですね(^^;。

エンジン掛けて各部の排気漏れをチェックし、どこも排気漏れしている所はありませんでした。最後に手の指紋や油分がついたので中性洗剤でサイレンサーを洗浄して完了でございます。

装着後、走りに行きたいところだったのですが、午後から家の用事で乗れず。試運転は次の休日に持ち越しでございます。

それにしてもデルケビック、良いマフラーだと思います。ZX-14Rに装着している方が割と多いのもこの品質ならわかりますね。
次の朝駆けが楽しみでございます。
最後まで当ブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた✋。