zx900aのGPZ900RとハーレーXL1200CXロードスター日記

趣味のバイクに関するプチカスタムや整備、ツーリング等に関する忘備録です。

ハウステンボス&早速・・・・・

子供たちが夏休みに入ったので長崎のハウステンボスに行ってきました。
2DAYパスポート付の宿泊券を購入していたので少しでも長く遊ぶ為に朝6時に出発する予定で早朝4時にドカの慣らしを進めるために朝駆けに。
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六時前に早々に帰宅して、車体を点検しているとオイル漏れを発見。
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エンジンカバーの左右から漏っておりました。
ある程度のオイル漏れは必ずあると覚悟はしていましたが、いざ発見するとテンション激下がりです。
こういうお約束は無くてもいいのに・・・・・。
とりあえず長崎への道中でショップの開店時間に連絡して月曜に初期不良で修理してもらうことに。
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オイル漏れにかなりテンション下がりつつもハウステンボス到着。
今回宿泊したホテルオークラ
ハウステンボス付近のホテルでは唯一天然温泉があって、かなりおすすめの温泉です。今回は一泊で3回くらい温泉に入りました。
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たしかに外国にいるような景色ですね。
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アスレチックとか色々やりましたがとにかく暑くて死にそうでした。
熱中症寸前です。
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広すぎて歩くのが大変だったので4人乗りのチャリンコを借りて園内を回りました。
もっと早く借りれば良かった。
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食事の後、暗くなってかなり涼しくなったので夜景を見るために再び園内を散策。
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夜も結構色んなイベントをやってました。
次の日はほとんど園内のプールで過ごしましたので写真は無しです。
帰りは熊本の玉名の温泉によって帰りました。
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温泉の後のコーヒー牛乳は神ですね。息子一気飲みです。
次の日の月曜は代休を取ってあったのでドゥカティストアに修理に行きました。
エンジンカバーを外して面を取り直して再び装着したとの事。
ドカはエンジンカバーは紙ガスケットでは無く液ガスを使用しているとメカニックの方が言ってました。
ショップには3台のパニガーレが整備で入ってましたが、全車エンジンカバー類に多かれ少なかれ補修の跡があったのには驚きました。
最新のドカのフラッグシップマシンでもこれだけの修理跡があるのですから仕方ないですね。
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修理中にコグドベルトカバーを止めるボルトがバカになっていることが判明。
ネジのエンジン側のカバーのネジのメスが樹脂製で、供回りすることがあるということでしたが、色々検討した結果、プラリペアでネジ山を再生することに。
エンジン側のカバーを交換してもまた発生する場合があるということでした。
たしかに高強度のパテで再生した方が、ノーマルの樹脂よりはいいかも。
ショップがこれを準備しているということは結構このトラブルも多いのかもしれません。
油冷エンジンのヘッドの熱の影響が大きいところに樹脂のボルト穴を使うメーカーも凄いですね。
その日のうちに修理が完了して少し乗りましたが、オイル漏れはとりあえず止まったようです。
さすがはドカ専門店のメカニックです。
しかしドゥカティなかなか手強いです(笑)
ドゥカティの直営店で購入した正規の中古車でこれですからドカのノウハウがしっかりした専門店で購入して良かったと実感いたしました。